★メイン★
■エドワード・エルリック(1弾ブースター C-001)
基本スペックの格闘エド、通称「腕パンエド」
メインとなるスキルゲージが格闘寄りのデッキのため3枚フル投入
■エドワード・エルリック(2弾ブースター C-025)
気力が9以下ならAPとDPが200上昇する通称「半裸エド」
終盤の張替え要員として
★サポート★
■ヨキ(1弾)
1弾から最終弾までありとあらゆるデッキで活躍した
このゲームにおける最強カード
このカードがないと何も始まりません。
2ターン目からスキルゲージをブーストするのが基本的戦術
ダボついたヨキを自身でスキルゲージ送りにできるので3枚確定で採用
■ウィンリィ・ロックベル(1弾ブースター)
気力と山札回復がメイン
お互い待ち戦術となった場合はイベントカードの再利用も視野に入ります
★イベント★
■荷造り(1弾、EX弾)
このカードゲームにおける基本ブーストカード
条件・コストと共に0のため1ターン目から使用可能
ウィンリィのデッキ戻しと合わせると間接的にスキルゲージのカードを再利用が可能
ただ終盤になると荷造りより優先して使いたいイベントが多いので
序盤か他にイベントがない時以外はあまり終盤で使いません。
スキルゲージが錬金術寄りなら3確ですが
格闘寄りなら2枚でもいいと思います。
■幸せな日々(1弾)
条件・コストが0なので序盤・中盤のブースト要因として
また終盤には大型のバトルカードのコスト軽減用と
どのタイミングで使っても強いカード
デッキを選ばずに、ほぼ全てのデッキでフル投入されています
これを終盤に使うと相手に大型のバトルの使用を警戒させられるので
読み合いのブラフとしての使い方もあり
ただ逆に大型バトルを通したい時には相手に警戒されないように
使わないという選択を取ることもあります
■等価交換(1弾)
このカードゲームにおける頂点にして原点のドローソース
このゲームでは全体的にドローカードの枚数が少なくかつ
このカード以外の使用に値するレベルのカードがないため
1弾から最終弾までずっと活躍し続けた1枚です
1弾から最終弾環境までずっと3枚採用確定
■メンテナンス
ロイのワンショット打点のずらし用とブースト要員
ロキを3枚採用しているので序盤から気力が3以上減っている事は多々あり
使ってみると想像以上に有効な盤面が多く
1枚あるだけで行動パターンの幅が広がります。
★バトル★
■物質変化(1弾)
このデッキのメインウェポン
《禁断の一言》の方がロマンはありますが
対マスタングだと確実防がれる《焔》が存在するため
相手バトルカードの効果無効持ちのこのカードの方が有効な盤面が多いです。
2弾環境では、このカードを防ぐ手段がほぼないので
これを3回使えれば、ほぼ勝ち確
必ず3回使いたいカードなので《ヨキ》でスキルゲージ送りは絶対に避けましょう
■鉄傘の盾(1弾)
このデッキのメインとなる防御手段
対面「ロイ・マスタング」を意識して3枚採用しています。
■投擲ナイフ(1弾)
定番 最軽量バトルカード
格闘マークのため採用
■斬撃(2弾)
格闘スキル持ちの軽量バトルカード
投擲ナイフと好みが分かれるカードですが
最序盤に《投擲ナイフ》でカウンターしても返しに攻撃を通せるバトルカードが少ないため
中盤以降もカウンターが狙える、こちらを多めに採用しました。
■同時錬成(2弾)
対マスタングを意識した【関節系】大型バトルカード
《イズミ》を1枚も採用してないので実質AP・DP+1000ですが
【関節系】ということでマスタングの《焔》に対して有効
これ1枚あるだけでマスタング側の択を増やす事が可能
そのため複数採用と見せかけてスキルゲージに置いて警戒させるといった使い方もあります。
★候補カード★
■鋼の錬金術師(1弾ブースター)
BP+3は魅力ですが、エドはAPを上げる手段が乏しく
そもそも攻撃が通らない事が多いため思った以上に使いにくいカード
枠に余裕さえあれば1枚差しでも問題ありません
■巧みな連携(1弾)
サポートが2体居ればAP・DP+200、BP+2と
ハイコストパフォーマンスになるカード
あっても困りませんがスキルマークが錬成ということで今回は不採用
■禁断の一言(1弾ブースター)
手札の枚数分だけBPが上がるロマンカード
優先したい《物質変化》があったため今回は不採用ですが
枠があるなら、同系に強いので2枚くらい採用も普通にありなカード
AP・DP共に優秀なので《変幻自在のカード》のコストとしての使い方も
■変幻自在のカード(1弾)
攻守共に隙のない汎用バトルカード
ただ錬成スキルマークの【近接系】ということで今回は不採用
《禁断の一言》など大型のバトルカードを多めに採用しているなら
1枚くらい差してみるのも普通にありです。
★総評★
2弾までのカードプールですとマスタング側がやや優勢のため
今回は対マスタングを意識しての構築にしました。
対エド同系を意識するなら《禁断の一言》《投擲ナイフ》辺りを多めに採用するのがお勧めです